特殊清掃+遺品処理+消臭消毒作業

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□死後:推定3週間 浴室内にて死亡
□作業場所:5LDK マンション 約170㎡ 6F                                              □作業内容:汚物梱包 家財搬出 消臭消毒
□作業時間:6週間
□作業員:延人数20名
□作業料金:1,130,000円(税別)(諸経費込)
□費用負担:ご遺族様
□備考:家財が多く、2tロングワイド車 8台、他アップライトピアノにグランドピアノの買い取り、浴室内の特殊清掃、消臭作業含む

◇特殊清掃 消臭消毒のお問い合わせ先
0120-75-9944(24時間対応)

◇メールでのお問い合わせは
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孤立死 孤独死(死後推定2週間)の遺品処理

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□死後:推定2週間
□作業場所:1DKアパート2F                                              □作業内容:特殊清掃 家財および汚物撤去 害虫駆除 オゾン脱臭 薬剤噴霧
□作業時間:特殊清掃 1時間、撤去作業 4時間、害虫駆除 30分、消臭作業 3週間、薬剤噴霧 30分
□作業員:延人数6名
□作業料金:228,000円(税別)(諸経費込)
□費用負担:ご遺族様
□備考:
特殊清掃、消臭消毒については
0120-75-9944(24時間対応)
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父の遺品、自分が捨てた 女性名乗り出 柏で発見の砲弾

千葉県柏市の住宅街のごみ置き場で11日、捨てられているのが見つかった砲弾について、柏署は14日、同市の30代女性が「父の遺品で、自分が捨てた」と名乗り出たと明らかにした。砲弾は亡くなった女性の父親が約20年前に知人から譲り受けたもので、父親は骨董(こっとう)品集めが趣味だったという。

同署によると、女性は家族の知らせで周辺住民が避難する騒ぎになったことを知り、12日夜、自宅近くの交番に電話。同署員が砲弾の写真を女性に見せ、女性が捨てたものと確認した。女性は昨年亡くなった父親の遺品の整理中に砲弾を見つけ、「父は絶対に爆発しないと説明していたので、普通のごみとして捨てた。大騒ぎになって驚いている」と話している。

遺品の中に別の砲弾などの軍用品はないといい、同署は「危険物や不審物と思われるものを見つけた場合は警察に連絡してほしい」としている。

砲弾は11日昼にごみ回収業者が発見、110番した。周辺の住民約100人が一時避難し、陸上自衛隊が回収。迫撃砲の弾道を調べるために使う「特填(とくてん)弾」で、既に発射済みだった。火薬は含まれておらず危険性は無いと判明した。1970年代ごろに使われていた型という。

千葉日報オンライン 4月15日(金)

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男性孤独死、養女が提訴 都城市に損害賠償請求

都城市のアパート一室で孤独死した生活保護受給者の男性=当時(49)=の養女が、同市と同市職員を相手取り、慰謝料などとして約2200万円の損害賠償を求める訴訟を宮崎地裁都城支部に起こしたことが16日、分かった。養女は「(要請を受けた)市がすぐに安否確認に行っていれば父は死なずにすんだ」と主張している。提訴は8日付。

宮崎日日新聞 3月17日(木)

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病死した夫を居間に放置したまま1年間も同じ屋根の下で暮らし続けた妻と子供たち その驚きの理由とは…

栃木県真岡市の住宅で1月、一部が白骨化、ミイラ化した男性の遺体が見つかった。栃木県警は死体遺棄容疑で、1年近く遺体と一緒に暮らしていた男性の妻で看護助手、村山スミ容疑者(58)と子供2人を逮捕した。同じ屋根の下に暮らしながら、なぜ、夫であり父親である男性の遺体を長い間放置したのか-。
■親族に「去年死んだ」

事件が発覚したのは1月10日。死亡した村山進さん=当時(60)=の自宅を、進さんの兄とおいが訪れたのがきっかけだった。兄らは平成26年12月以降、進さんに会っていなかった。尋ねてもスミ被告は曖昧な返答を繰り返すばかりだったという。

午前11時半ごろ、2人は「進さんに1年以上会っていない」とスミ被告を問い詰めたところ、スミ被告はとつとつと「夫は昨年死亡した」と話し始めた。兄らの届け出を受けて、県警真岡署員が同日、居間から進さんの遺体を発見。スミ被告らから事情を聴いた上で、11日に同居の長女(30)と長男(27)の3人を逮捕した。

スミ被告と長男は容疑を認め、長女は「入院していると思っていた」と容疑を否認した。宇都宮地検は1月29日、死体遺棄の罪で村山被告を起訴。長女と長男は不起訴処分とした。地検は処分理由を明らかにしていない。

起訴状によると、スミ被告は、進さん=当時(60)=が死亡していることに気付いたが、昨年5月ごろ~今年1月10日、遺体を放置、遺棄したとしている。

家族は4人暮らし。近くに住む無職男性(63)も進さんについて、「おとなしい性格。家族でのもめごととかは聞いたことがない。金遣いが荒いとか借金があるとかいう話も聞いたことがない」。自営業の男性(64)は「家のもめ事を聞いたこともない」と首をかしげる。

県警によると、遺体は布団が顔の上まで掛けられていた。

スミ被告は「昨年1月ごろ、(進さんが)弱っているようだった。春ごろから異臭がするようになった」と供述。病気で衰弱した進さんを居間に放置し、その後は、居間や隣の台所は使わず、浴室脱衣場を台所代わりに使っていたと供述している。

放置した動機については、「夫に10年以上、家庭内暴力を受けた」と話したスミ被告は「夫が嫌いだった」と説明したという。家庭内暴力について、子供2人の供述とも矛盾はないという。

進さんは年金を受給する年齢には達しておらず、死亡を隠して年金や生活保護を不正受給するのが目的ではなかったと捜査関係者は見ている。家族3人は働いており、「収入もそれなりにある」(捜査関係者)という。

捜査関係者によると、スミ被告は「全て私の責任」、長男は「気付いたときに相談し、葬式を上げればよかった。罪悪感でいっぱい」と反省の態度を示したというが、なぜ、一つ屋根の下で父の遺体と暮らし続けたのか。

捜査関係者は「一緒に食事をするとか、仲の良い普通の家族ではなかったようだ」と話す。弱った進さんは妻や子供からも顧みられず、家庭内別居の状態から、正確な死亡時期も分からぬ家庭内孤独死へと至った。不可解な家族のカタチは、いまも謎のままだ。

産経新聞 2月9日(火)